共同獣医学科 教員紹介
農学部共同獣医学科の教員を紹介します。
金田 正弘(獣医解剖学研究室)
エピジェネティクス変化による哺乳類の遺伝子発現制御機構に関する研究
木賀田 哲人(獣医解剖学研究室)
哺乳類の比較解剖学
永岡 謙太郎(獣医生理学研究室)
生体の恒常性維持と破綻に関わる諸因子の総合的理解
山本 ゆき(獣医生理学研究室)
哺乳動物の生理現象を制御する細胞機能の解明と応用
佐々木 一昭(獣医薬理学研究室)
動物における臨床薬物動態学
臼井 達哉(獣医薬理学研究室)
病態制御機構の解明と新規治療法の探索
渋谷 淳(獣医病理学研究室)
化学物質により誘発される各種毒性影響や発がん性の分子メカニズムに関する研究
吉田 敏則(獣医病理学研究室)
病態モデル動物を用いた外的因子の生体影響に関する病理学的研究
林谷 秀樹(獣医衛生学研究室)
細菌性人獣共通感染症の疫学と予防
古谷 哲也(獣医伝染病学研究室)
病原性原虫?ウイルスの感染機構と防御
オブライエン 悠木子(獣医伝染病学研究室)
哺乳類および鳥類に病原性を示す微生物による疾病の病態機序解明と診断?治療?予防法の開発
石原 加奈子(獣医公衆衛生学研究室)
病原性細菌および薬剤耐性菌の感染制御に関する研究
播磨 勇人(獣医公衆衛生学研究室)
人獣共通感染症を引き起こす病原体の疫学研究と病原性発現機構の解明
鈴木 和彦(獣医毒性学研究室)
線維化とがんの発症機序
村上 智亮(獣医毒性学研究室)
生体恒常性破綻(特にミスフォールディング)に起因する疾患の病態機序解明
佐藤 俊幸(動物行動学研究室)
動物の行動の適応的意義とメカニズムに関する研究
小山 哲史(動物行動学研究室)
社会性生物の生態?行動メカニズム、共生体との相互作用の解明
西藤 公司(獣医内科学研究室)
哺乳動物に発症する皮膚疾患の病態?診断?治療に関する研究
井手 香織(獣医内科学研究室)
伴侶動物(犬?猫)の主に消化器系と造血器系疾患を対象に,病態解析から診断法や治療法の開発を目指す
打出 毅(獣医分子病態治療学研究室)
人と動物の分子的類似性を基盤とした新しい診断法、治療法についての研究
大森 啓太郎(獣医分子病態治療学研究室)
伴侶動物に発生する免疫介在性疾患の病態、診断、治療に関する研究
島田 香寿美(獣医外科学研究室)
人工材料によるデバイス開発など、新規治療法の評価?検討
清水 美希(獣医画像診断学研究室)
小動物整形外科学に対する画像診断法の開発
岸本 海織(獣医画像診断学研究室)
放射線を利用した臨床診断および従事者の放射線防護
田中 知己(獣医臨床繁殖学研究室)
家畜の繁殖障害の病態解明と新しい診断?治療?予防法の開発
遠藤 なつ美(獣医臨床繁殖学研究室)
牛やヤギなどの反芻動物における卵巣内分泌を中心とした繁殖生理、繁殖障害との関連や臨床診断?治療法に関する研究
呰上 大吾(獣医臨床腫瘍学研究室)
伴侶動物に発生する難治性腫瘍疾患の診断法および治療法に関する臨床的研究
濵部 理奈(獣医臨床腫瘍学研究室)
小動物に発生する腫瘍疾患および心血管疾患の循環動態における評価法および治療法に関する研究
村越 ふみ(獣医微生物学研究室)
人獣共通感染症を引き起こすウイルスや原虫の共感染に着目した、病態制御に関する研究
田中 あかね(比較動物医学研究室)
マスト細胞の増殖や活性化に関する分子生物学的メカニズムの解析、生物を外界の刺激から保護している皮膚のバリア機能に関する研究、労役動物であるウマや盲導犬の運動や輸送ストレスに関する研究など
田中 綾(府中動物医療センター)
循環器疾患の病態評価、治療法の検討
福島 隆治(小金井動物救急医療センター)
小動物における不整脈診断法と治療法の研究
井芹 俊恵(小金井動物救急医療センター)
獣医麻酔学、放射線治療
岩永 朋子(小金井動物救急医療センター)
播種性血管内凝固の病態解明と新規診断方法の開発
水谷 哲也(感染症未来疫学研究センター)
家畜や野生動物における未知のウイルスの探索
大松 勉(感染症未来疫学研究センター)
家畜および野生動物を対象とした感染症の防疫に関する研究
大場 真己(感染症未来疫学研究センター)
家畜や野生動物における未知のウイルスの探索
ウイルス間のリコンビネーションに関する研究
竹前 等(感染症未来疫学研究センター)
ハイスループットシークエンス技術を用いた新規ウイルスゲノムの探索とそれらウイルスの性状解析
鈴木 馨(フィールドサイエンスセンター野生動物医学研究室)
獣医臨床と科学教育