ホームカミングデー2023

　2023年11月12日(日)に、府中キャンパス 農学部本館講堂で、ホームカミングデー2023記念式典を開催し、本学同窓生の皆様をはじめ、在学生、地域の皆さま等、合計82名にご参加いただきました。
　今年も対面とオンラインのハイブリット形式で開催し、本学公式サイトでお楽しみいただくオンラインコンテンツは、3月31日(日)まで公開しました。
　記念式典は、9月に広報大使に任命された、落語家 立川小春志氏の司会で終始和やかに進行しました。千葉一裕学長から「地球をまわす世界第一線の研究大学へ」のテーマで講演いただいたほか、農学研究院 応用生命化学部門の岡田洋平准教授先生による講演「『光で絹を紡ぐ』～150年後からのメッセージ」、学生広報スタッフの農学府 農学専攻１年生の清代ひとみさんによる学生発表「創基150周年記念事業と学生広報スタッフの活動」、立川小春志氏と有江力理事（統括?経営戦略担当）、学生広報スタッフによる「農工大生のいま」をテーマにしたパネルディスカッションがありました。　
　続いて、創基150年記念 農工大フォトコンテストの表彰式が行われました。農工大の写真を懐かしそうに見つめる同窓生も多くいらっしゃいました。
　式典後、希望者を対象にグローバルフルーツファクトリーや農学部応用生物科学科植物病理学研究室、農学部環境資源科学科木質資源特性科学研究室を回るキャンパスツアーも実施しました。
　当日は府中キャンパスで「第65回農工大学学園祭」を開催しており、懐かしいキャンパスの活気ある雰囲気をお楽しみいただくことができました。
　ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

　なお、2024年に本学が創基150周年を迎えることを記念して、ホームカミングデー2023は、創基150周年記念事業の冠イベントとして開催しました。
　創基150周年記念事業の様々な取組については、こちらからご覧ください。