2023-05-26 フィールド実験実習Ⅰ「水稲播種」

生物生産学科1年の授業「フィールド実験実習Ⅰ」を見学するワン!
今日の実習は、FM本町での「水稲播種」。
本林隆教授と技術職員の松川孝治さんから、栽培方法や土壌の特徴、道具の使い方などを教わりながら、稲の苗を準備するワン。

写真1枚目が、土を準備しているところ。
大きなスコップで手際よく土を混ぜるのは、見た目以上に難しいワン。

写真2枚目、3枚目は、苗箱に土を入れているところ。
学生さんが持っている青い道具は、苗床定規。
苗床定規を使って、苗箱の中に土を偏りなく入れることで、種の深さがばらばらにならず、高さがそろった苗になるんだワン。

写真4枚目、5枚目はに写っているのは、播種機だワン。
準備した苗箱にこれで種をまき、上から土をかけて完成!
写真6枚目のビニールハウスの中で、発芽を待つワン!

写真8枚目の苗で、だいたい種まきから5日くらいたったもの。
天気にもよるけど、だいたい1週間で葉っぱが1枚ずつ増えていくそうだワン。

苗が育ったら、田植えの実習もあるワン!
国内の田植えは、田植え機を使うのが主流だけど、実習では田んぼの土の状態や、植えた感触を知るため、手で植えるんだワン。

できたお米は、秋に農工夢市場(@nokoyumeichiba)で販売されるんだワン。
おいしい新米、楽しみだワン!

#ハッケンコウケンの教育探訪 #申博_申博信用网-官网 #農工大 #大学 #university #tokyo #東京 #大学受験 #受験 #受験生 #研究 #研究紹介 #農学部 #工学部 #キャンパスライフ #キャンパス散策 #大学生 #農業 #水田 #稲 #田んぼ #田植え #お米 #実習 #授業 #生物生産学科

申博_申博信用网-官网